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2006年4月19日 (水)

むかしの名前

04191

今は使われていない住所表示板です。ある家の板塀に残っていた。
すでにこの住所はないから、地図を見ても載っていない。
でも、不思議とこの地名は今も生きていて、タクシーで「中島丁お願いします」と言えば、間違いなくこの近辺まで連れてきてくれる。現在の住所表示である「○○三丁目」と言うと、この筋ではなく、一本北側の国道沿いへ行ってしまうだろう。ちなみに「丁」とあるが、かつて町人のあったまちは「町」、侍屋敷のあったまちは「丁」と表記していたのだそうだ。この市が、伊達の殿様の城下町であったことの名残りである。

04192

歴史的地名を活用しようという気運から、このような旧町名の表示がそこかしこにあって、裏側には町名の由来が彫ってある。
古くからの地名は、その土地のかつての姿を映していることが多い。「平」という字がつく地名は、「平ら」だからそうなのではなく、窪地あるいは谷のような地形だから、出水に気をつけよという警告が含まれていると聞いたことがある。しかし、そのような意味は今や完全に忘れられてしまった。

現在の町名をやめて旧町名を復活させようという動きもある。しかし、それもどうなのかなぁ・・・。ありきたりの、例えば「中央」などという地名で整理してしまった地域を、再び昔の複雑な区域分けに戻すのは、もはや馴染まないのではないだろうか。ここは現在は「○○三丁目」、しかしかつては「○○丁」と呼ばれた・・・と、多くの人が知っている現在の状態、それはそれで決して悪くないような気がするのだが・・・。

04193

桜はまだ満開になりません。お花見の名所の公園では、毎晩たくさんの人が集まって寒そうにしています。

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コメント

ふふ。先生。。
二枚目の写真は「辻標」ですね。これは仙台市内に88基あります。
仙台市制施行88周年を記念して由緒ある地名、町名、通りの名前を後世に伝えるため設置されたそうです。

88箇所まわるためのパンフは市役所で販売しているそうです。
辻標一つ一つには、説明もちゃんと載っているそうですよ。。

豆知識でした。。

紫みかんさん、どうも。なるほど・・・辻標というのですね。確かに裏面には地名の由来が彫り込んでありましたよ。88箇所もあるのか・・・。88箇所回るなんて、お遍路さんみたいだね。

いや、明らかにそれを狙ったものだと思います。。
仙台市版「お遍路さん」

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