盛岡へ(1)
とても珍しいことに、午後がオフになったので夕方から盛岡へ出かける。
まずは駅近くの「じゃじゃ麺」屋さんへ直行。
盛岡で冷麺は食べているが、「じゃじゃ麺」は実は初めてなのだ。ゆで時間10分くらいかかります・・・とあらかじめ言われる。熱いうどんの上にキュウリとネギ、肉味噌がのって生姜が添えられている。いたってシンプル。テーブルにある、おろしニンニク、酢、ラー油などを好みで加えてまぜて食べる。中華麺じゃないんですね。知らなかった!まさに想像どおりの味。想像どおりでつまらない・・・という意味ではなくて、つまり裏切られないということだ。
さらに、食べ終わったら、やはりテーブルにある卵を割り入れて「ちーたん、お願いします」と言う。80円追加で、熱いスープを入れてくれて、肉味噌、塩、胡椒などで味を調えて卵スープ。この食べ終わった皿の上でそれを作ることにどのくらいの意味があるのかよくわからないのだが、とりあえず美味しい。そして、とても身体が暖かくなった。しかも安い。追加を入れて600円くらい。
「じゃじゃ麺」は「炒醤麺(ジャージャーメン)」の、「ちーたん」は「鶏卵湯(チータンタン)」の日本風アレンジ。どうということはないのだけれど、これはハマるかも知れない。
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