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2006年9月20日 (水)

KEIZOさん

昨日のこと。

KEIZOさんを仙台駅に迎えに行く。私たちの大学で計画しているワークショップの相談のために、わざわざ横浜から来てもらったのである。彼は、コントラバス弾きであると同時に作曲家だ。そして、怪しげな道具を操るパフォーマーであり、最近では「コンバス弾き語り」のCDまで出してしまった。彼に研究協力者として加わってもらい、ジャンルを超える発想で、私たちのプランの「ひっ掻き回し役」になってほしいと思っている。

彼と私とは大学の同級生で、ということはもう30年以上一緒に遊んでいることになる。安酒を飲んで議論してどろどろに潰れるなんていうことは近頃はさすがになくなったが、余計な説明をしなくても、お互い考えていることがわかるのは気楽で良い。

学生の頃は、よくお互いの家に遊びに行った。そして、最近読んだ本や見た映画について生意気に喋り、買いこんできたレコード(もちろんLPレコード)を一緒に聴いたりした。彼がガロ(マンガ雑誌)やつげ義春やあがた森魚について話せば、私が唐十郎やATG映画や大江健三郎について喋る。私が好きだったのは浅川マキで、彼が好きなのは山崎ハコだった。暗いなぁ・・・。ジャズは彼からずいぶん教えてもらった。そんなわけなので、移動中私の運転する車の中でも、「ジャズとか『現代音楽』とか、もうとっくに死んじゃってるよねぇ~」などという物騒な会話が平気で飛びかったりする。

昼ご飯は、もちろんお約束の牛タン定食。1.5人前ずつをたいらげてから、打ち合わせ会場に向かう。アメリカ牛が入って来なくなってから仙台名物の牛タンも値上げして、つまりお皿に盛られてくる枚数が減って、「1.5」じゃないと物足りないのである。

打ち合わせは2時間半びっしりと。少し疲れたが、彼が来てくれたおかげで、今まで暗中模索だったプランの姿が少しずつ見えてきた。

昼間の気温が高かったので、汗をかいたから着替えのTシャツを買いたいという。街を歩いていくとブランドショップがあった。店内を一回りして、「こういうスカした店、嫌いなんよね~」と(わざと)福山訛りで言う。確かに値段が高いし、その割には・・・という品揃えである。店を出て、また少し歩いたところにカリブ雑貨(?)の小さな店があるのを見つけて入っていった。あ、こっちの方がKEIZOらしい、こういう店、私は最近入ってないなぁ・・・と思いながらついていくと、店内は煙たいくらいお香がたちこめている。Tシャツの柄は、「レゲエ」とか「マリファナ」とか書いてあるやつばっかりじゃん!あーだこーだ言いながら、結局3枚5,000円のTシャツを3枚買い、私が1枚引き取ることにした。帰ってから着てみると、Tシャツにはお香の匂いが焚きこめられていた。

T_1

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コメント

先生、今度そのTシャツ、香りつきのまま、着ていらしてください。
ワークショップいつ頃、誰を対象に開かれるのですか?

う~ん、明日洗濯しようかなと思っていたのだが・・・。ワークショップの対象には、あなたも含まれるはずです。詳細は追って。

暑かったですしね・・・。どうぞお洗濯してください。
ワークショップどんななのか楽しみです。

洗濯したからって、そんなにがっかりしないでよ(爆)。お香の匂いは、あのバハマ?キューバ?ジャマイカ?雑貨店に行けば、もれなく嗅ぐことができます。

でもね、Tシャツをよく見たら MADE IN THAILAND って書いてあったんだよ。なぜだ?

プログ初めて読ませて頂きました。キッカワさんは昔から文章が上手でしたが最近は、いわゆる老人力が付いて来たせいか、いちだんと脱力した文章が、あたしどもにゃあ楽で良いです。色々書いて下さったお礼に拙録音明日送ります。

おっと~、KEIZOさんいらっしゃい!ようこそ!・・・そそ、老人力ついてきましたねぇ。物忘れは順調に昂進してるし、力入れたくても入んないし。ま、こんなふうにたらたら書いていきますわ。また遊びに来てね~。

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