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2006年11月 5日 (日)

合唱団「じゃがいも」林光作品を歌う PART 11

1105 昨日は、合唱団「じゃがいも」の33回目の定期演奏会を聴きに、山形へ行った。合唱団「じゃがいも」については、4月4~5日にも記事を書いている。

隔年で、作曲家・林光さんに合唱劇などを書いてもらって上演するといったようなことが、もう11回目、足かけ20年にもなるのだそうだ。そして「じゃがいも」さんたちとは、近年その隙間の(?)隔年で、私も少々お付き合いをさせてもらっている。

今年は、「宮澤賢治詩華集(アンソロジー)」と、委嘱作品の音楽劇「革トランク・賢治の東京」。加藤直さんが演出、第1部の指揮は林さん。

この合唱団では、団員である父親、母親にくっついてきていた子どもたちがいつしか一緒に歌うようになり、「子じゃが」と呼ばれるようになった。既製の作品で、大人も子どもも一緒にステージに上がれるようなものは、ほとんどない。そこで、そのためのレパートリーを広げるために、毎年作曲家に委嘱して、たくさんの合唱劇が生まれてきたというわけだ。今年はついに(?)「孫じゃが」まで登場。「子じゃが」と呼ばれてきた子どもたちもずいぶん大きくなり、合唱団の大きな戦力になっている。むしろ、大人を「じじじゃが」「おばじゃが」とか呼んだ方がいいんでない?なんていう冗談も聞こえてきたりする。

音楽劇「革トランク・賢治の東京」は、童話「革トランク」を縦糸として、賢治が上京した時のエピソードを賢治作品に置き換えて配したもの。東京でチェロを習うというエピソードのあとにオペラ「セロ弾きのゴーシュ」の一場面が、浅草でオペレッタを見たというエピソード紹介に続いて「飢餓陣営」が演じられるという具合。

光さんの音楽は、熟達した職人仕事。「ゴーシュ」などはもちろんだが、書き下ろしの無伴奏合唱「鳥のように栗鼠のように」などもいつも変わらぬ清潔な美しさ。どの場面も楽しく賢治の世界で遊ばせてもらった。

今回のプログラムは、来年1月21日に東京・亀有のリリオホールで、初の東京公演がある。合唱団「じゃがいも」のホームページ→http://homepage2.nifty.com/jagaimo/

1105_2 仙台から山形へは、いつもはバスで行くのだけれど、昨日は久しぶりに仙山線で出かけて行った。面白山高原あたりは紅葉の真っ盛り、山寺駅は観光客でいっぱいだった。山形の空は広い。そして、やっぱり蕎麦は美味しい。

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