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2006年12月10日 (日)

「顧問の先生」

12101 大学の吹奏楽サークルの定期演奏会を聴きに行く。私は、このサークルの「顧問の先生」になっているのだ。

で、「顧問の先生」とは何をやるかというと、時々ハンコをついたり、定演のプログラムに挨拶文を書いたりと、まぁそんなところだ。そんなことならいなくてもいいじゃないかと思われるが、大学の公認サークルであるためには、こんな私でも必要なのである。

このサークルは30年以上の歴史を持っている。大学自体が創立41年目だから、長い方だろう。48人という部員数も、大学内では多い方だ。ふだんは、二人の学生指揮者と、トレーナーで来てもらっている卒業生のタツロウさんが中心になって練習していて、コンクールの県大会ではいつも何らかの賞をもらえるくらいの力は持っている。

ハンコをつく以外あまり能のない「顧問」だから、せめて年に1度の彼らのハレの日には立ち会っておきたいと思っている。伝統的にとても真面目なサークルで、今年も1年間真摯に取り組んできたことがよくわかる立派な演奏だった。客席には若い人たちが多い。ステージを見た中学生や高校生たちが、大学生のお兄さんお姉さんたちの姿に憧れてくれたらいいなと思う。

12102_1 終演後は恒例のレセプション。最後の定演を終えた4年生たちや、サークルを運営するさまざまな係のチーフが壇上で挨拶する。挨拶が終わると、後輩たちや一緒に仕事をした仲間たちが駆け寄って、寄せ書きやプレゼントを渡す。思いがけない贈り物に思わず涙ぐむ先輩やチーフたち。毎年のように見ている光景だ。けれども、何度見てもいい光景。いい奴らだよなぁ・・・。

・・・などと思っていると、応援に来ていた卒業生のTomoki くんが、「ぼくらの頃とずいぶん変わりましたねぇ」と言う。え?そう?Tomoki くん卒業してから、まだ2年だろ?

どこが変わったと思う?という問いに、Tomoki くんは「みんなグラス持ってないですよね。ぼくらは挨拶の後、さんざん飲まされました」と言うのだ。あ、そう言われてみればそうだな。未成年が多いとしても、部員たちはあまりお酒を飲んでいる様子がない。さっきからビールだのワインだの水割りだのが飛び交っているのは、OB・OGやトレーナーや顧問のところばかりなのである。

「一気飲み」など始められたら、立場上制止しなければならないから、そういうことをやらないでいてくれるのは助かるが、どうも最近は若い人たちのお酒の飲み方が変わってきているようだと、あらためて思う。お酒は次の会場のために控えているのかしら・・・。

談論風発は結構だけれど、どうでもいいようなことをグダグダ言って、いつまでもだらしなく飲み続けていた私たちが若かった頃に比べて、節度があるというのか何というのか。この時ばかりは、彼らは偉いなぁと思うし、でも私は昔の若者で良かったとも思う。

12103 「光のページェント」に先がけて、仙台駅はライトアップが始まっている。

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コメント

先生、顧問だったんですね(笑

そーなんだよ。定演に行くと、授業で知っている学生くんがいて、あぁこいつも部員だったのか・・・って初めて知ったりするの。向こうも、こいつが顧問だったのか・・・って思ってるだろうけど。

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