まっぷたつのなりゆき(3)
お前の書いた場面の音楽、すごく変で可笑しいぞ・・・と、稽古を見た何人もの関係者から言われる。音楽監督・萩の月書記長は、わざわざメールまでくれた。
しかし、稽古を覗きに行く時間が取れないので、そんなふうに言われても、何がどう可笑しいのかわからない。本人は、変だろうとも可笑しいだろうとも思わずに書き散らしているのだから、変で可笑しいとすれば、きっとナベさんはじめとするその場の歌役者たちの怪演によるものだろう。
いずれにしても、可笑しくないより可笑しい方が数倍良いわけだから、まぁ結構なことだ。
毎週月曜の定期便のように、今日も楽譜係ともさんに8枚渡す。いい加減この場面に決着をつけたいのだけれど、場面はまだまだ続く。渡した後も、ひたすら書き続ける。
私を除く作曲家諸氏からは、楽譜が続々と出てきていて、稽古もフル回転しているようだ。その様子は、大魔女ビバリー様のお部屋にも詳しく書かれている。大魔女ビバリー様のお部屋へは、左サイドバー「友人のページ」から。
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