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2007年2月24日 (土)

まっぷたつのなりゆき(17)

224 公演2日目。13時と18時の2回公演。

1回目が終わった後、こんにゃく座ファンクラブの企画で、4人の作曲家によるトークが行なわれる。適当なことを発言すると、別の人がもっと適当なことを言ったりするから、見世物としては面白かったのではないかな。

昨日の初演と合わせて3回の公演が終わったことになるわけだが、テンポや全体のテンション、逆に全体の落ち着き方などは、当然のことながらまだ揺れ動いている。

演者がそうであるように、作品も舞台の上で育つ。観客の息に触れることで初めて見えてくるものはとても多い。台本も音楽も演出も精査して上演を重ねることができれば理想だし、レパートリーとして定着させるにはそういった過程が不可欠だが、全5回だけの上演では熟しきらないうちに終わってしまうことになる。何十人もの人が、それぞれの持ち場を守りながら関わっている作品なのだから、すべての役割が機能し作品が熟成するには、観客に見守られる時間がたくさん必要なのだ。だが、この作品の再演は当分(二度と?)ないだろう。もったいないことだと思うが、それがこの国の音楽創作の現実なのである。

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コメント

先生本当にお疲れ様でした。この時間はもう最終公演も終わっている頃でしょう。今日中にご移動とはなんとも悲しい状況ですね・・・。
3時間たっぷり楽しませていただきました。とてもいい劇場でしたねえ。はだか電球みたいな照明が気に入ってしまいました。
首都圏に先生の作品を聴きに(観に)行く時は、いつも行かないような会場に入れるのでそれも楽しみののひとつになっています。
一連の「なりゆき」は、共感させられる部分が多く??面白かったです。また何かの機会に是非書いてください。
・・シーズンに突入という感じで明日から現実の世界にお戻りになろうかと思いますが、お元気でお過ごしください。

masaさん、遠方からわざわざありがとうございました!はい、役者たちは終演後ただちにバラシにかかって忙しく働き始めましたから、ちゃんと感謝とお別れの挨拶もできないまま、仙台に来なければならなかったのは心残りです。明日は朝から「責任と鬼火の世界に」戻らなければなりません。

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