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2007年4月 7日 (土)

自由学園明日館

友人であるバリトン歌手、谷篤さんのコンサートを聴きに、自由学園明日館講堂へ出かける。

明日館(みょうにちかん)は、羽仁吉一、もと子夫妻によって設立された自由学園の校舎として、1921(大正10)年に建てられたもの。学園は郊外へ移ったが、明日館はここに残り、現在は重要文化財に指定されている。

明日館ホームページ→ http://www.jiyu.jp/

1_3 設計したのは、旧帝国ホテルの設計で知られるアメリカ人建築家、F.L.ライト。2_6

満開を過ぎてしまっているのが少し残念だが、瀟洒な建物の品の良い色彩が、咲き残りの桜とよく調和している。3_2

それにしてもここは、池袋駅から歩いて5分くらいの場所。大通りからほんの一筋入っただけなのに、驚くほど閑静だ。

4_1 明日館から、細い道をはさんだ位置にある講堂の造りも、大変に美しい。こういう建物の中にいると、自然に和かな気分になる。客席には、教会のベンチのような椅子が並んでいる。

そもそも、数年前、谷さんがここでコンサートをするようになってから、私はこの建物の存在を知った。谷さんは、それまでいろいろな会場でコンサートを催してきたが、ここ数年はこの講堂を拠点のひとつにしている。不必要に肩を張ることなく歌うことができて、彼のやりたいことを実現するには最適なのだろう。

揚原祥子さんのピアノで、シューベルト、フォーレ、寺嶋陸也、林光をはじめ6カ国の「愛の歌」を、歌詩を朗読しながら歌っていく。客席の左右両側はガラス窓。午後3時半からのコンサートなので、時間の経過とともに、だんだん日が暮れていくのが感じられる。

ガラス窓一枚だから屋外の音も入ってくるが、それもまた一興。シューベルト「愛の便り」の朗読と重なって、絶妙なタイミングで鳥が啼くのが聴こえた。

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コメント

空が空っぽだー。平野なんだなぁ。

北国生まれのたまねぎぼうやには、そう見えるのだねぇ。きみのところは、きれいな山がいくつも見えるだろう。それに比べれば、たしかに空はからっぽだ。

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