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2008年2月

2008年2月24日 (日)

50,000ヒット御礼

このブログを開設してから、間もなく2年になります。

2月22日、50,000ヒットを突破しました。50,001を踏んだのは、卒業生のNさんだったそうですが、50,000はどなただったでしょうか。

過去に一度引越しをして、その際に、10,000を超えていたカウンターがリセットされました。ですから、正確にはこのカウンターの数字に約10,000を足した数が、開設以来の総合計ヒット数ということになります。

更新も怠けているし、面白いことも書いてないのに、いつも訪れてくださってありがとうございます。今は、学年末の雑用などでかなり慌しくしていますが、もう少ししたら落ち着くかなと思うので、また少しずつ更新していきます。

これからも、長い目でお付き合いいただけたら嬉しいです。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

2008年2月16日 (土)

春を供える

Photo 父の七七日法要。

七七日とは、四十九日のこと。亡くなって七週間目、正確には2月20日がこれに当たる。

この日までは、中陰もしくは中有といって、次の世界に生まれ変わるのを待つために、蓮の花の中にいる。そして、本人の生前の徳が高く、残った者たちの祈りの声が届けば、七七日が過ぎると蓮の花弁が開き、阿弥陀様の声が聞こえ、次の生へと導かれる。四十九日は、中陰の期間が満つるというわけで「満中陰」という。

もちろん、これはお坊様のお話の概要を書き留めただけのものだ。宗派が違えば、考え方に違いがあるのだろう。

まだ寒い、というより一年で一番寒い時期だが、お供えに飾られた花には早咲きの桜までが混ざり、春がそれほど遠くないことも感じさせられる。いつの間にか日も長くなり、午後5時半くらい頃になっても、まださほど暗いとは感じなくなった。

お供えにいただいたお干菓子。緑や黄色が近づく春を思わせる。

Photo_7

2008年2月13日 (水)

どうするの、そんなに上手になって

2月10日と11日、二日にわたって100以上の団体の歌を聴いてきた。合唱アンサンブルコンテストの審査員を務めたのである。

アンサンブルコンテストは、合唱コンクールと違って、2人以上16人までの重唱と室内合唱で5分以内という制限がある。以前、管打楽器のアンサンブルコンテストを覗いたことがあるけれど、そちらは指揮者なし、パートが重複してはいけないということになっているそうだ。だが合唱の場合は、指揮者がいることもパートの重複も妨げない。16人にもなれば立派な合唱である。

全体に、レベルの高さに驚いた。とりわけ一般の合唱団は、メンバーの入れ替わりも少ないだろうから、技術が安定している。大合唱団がいくつかに分かれてチームを作り、少人数のアンサンブルに挑戦するというのは、技術と度胸アップのために有効だろうと思う。ここで得た経験は大合唱に戻った時にも活きるだろう。

高校生のグループは、まともに青春しているから、結果発表の反応が面白い。良い成績が発表されると大きな歓声が上がり、感極まってみんなで泣き出してしまったりする。上手になって少しでも上をめざしてみんなで頑張ろう!という「目標は甲子園!」的モチベーションが高いのだろう。

思わず考え込んでしまうのが、小学校の部だった。ここには、合唱が優秀であると定評のある数校だけが、それぞれいくつかのチームに分かれて出場していた。参加した学校が少なかったのは問題だ・・・と、主催者側も思っているようだ。しかし、たくさんの学校が出場しているのならば別だが、もし一つか二つだけがあの中に紛れ込んで出場していたら、ちょっと浮いてしまったのではないか。

それほどにその数校は「上手」なのである。小学生のプロ合唱団と呼びたいほど。そして、他の学校は、到底敵わないと怖気づいて出場辞退してしまったかと邪推させるほど。

児童合唱団という団体はいくつか存在して、高い技術を磨いている。メンバーは、ある程度の期間、そこに固定して所属するのだろうから、上手になっていくのも理解できる。しかし、コンテストに出場しているのは公立小学校の普通の生徒たちなのだ。それなのに、どうしてこんなに「上手」になることができるのだろうか。

来年にはまた違ったメンバーでグループが組まれるのだろう。短い期間でここまで高い技術を身につけさせ、優秀校との評判を定着させている先生方は大したものだと思うし尊敬もする。

だが、ここが問題なのだが、その子どもたちが歌っている姿はちっとも楽しそうでなく、表情も生き生きしていないのだ。教えられたことを、寸分の隙も間違いもなく執り行うことだけに神経を尖らせているかのように見える。笑顔さえも、指示通りに作られているかのようだ。

どうするの?そんなに上手になって。

思わずそう尋ねたくなってしまう。上手になることってそんなに大切なのだろうか。子どもって、もっとやんちゃではいけないのか?

楽しくて飛び跳ねんばかりに歌っている子どもは見当たらない。練習が休みだとみんなに会えなくて淋しいといってベソをかくほど歌うのが好きで、みんなと一緒にいるのが嬉しくて仕方がないという子ども。そんな子どもたちの目の輝きに、私は感動する。その上で上手に歌えたら言うことはないだろう。

目の輝きが先か、上手に歌うことが先か。上手になりたいのは、本当に子どもたちなのだろうか。

2008年2月 8日 (金)

あちゃらかオペラ「夏の夜の夢」

こんにゃく座公演、あちゃらかオペラ「夏の夜の夢」~嗚呼!大正浪漫編~を観る。台本=山元清多、作曲=萩京子、演出=山元清多、立山ひろみ、世田谷パブリックシアター。

シェイクスピアの「夏の夜の夢」を翻案して、大正浪漫時代に置き換えた台本がまず面白くて、この芝居のためのオリジナルかとさえ思えるくらい違和感がない。「アテネ近郊の森」は「大久保公爵」の、どうやら軽井沢らしい領地の森に置き換わり、アマゾンの女王ヒポリタは「女優川上弥生」となる。公爵と弥生の婚礼の四日前から舞台は始まるというわけだ。

眠っている者の眼に惚れ薬を塗って、目覚めて最初に見た相手に惚れるという取り違いまでもかなりバカバカしく楽しいけれど、あちゃらか加減が爆裂するのは、何といっても後半、鍛冶屋や庭師、桶屋などの職人一座が繰り広げる劇中劇の場面だ。富山直人扮する大工の棟梁をはじめとして、職人6人組大奮闘。主演陣も安定している。ここは世田谷パブリックシアターではなく、小屋がけの芝居小屋かと錯覚するような臨場感が随所にあって楽しい。

萩さんの音楽は、全般的にどちらかというと淡彩色の印象。元々は名古屋での公演のためにオペレッタとして書かれたものだから、この度8人編成に管弦楽配置し直したとはいえ、その色彩感は残っていて、こんにゃく座への書き下ろし作品とは、音色的な面で一味違っている。

かなり面白かった。まだ細部のどこにも硬さなしとは言えないが、繰り返し上演されていくうちに慣れて馴染んでくることだろう。今回の5回公演だけで終わらせてしまうのはもったいない。

2008年2月 7日 (木)

三次空間からの感想文集(2)

感想文第2弾は、masaさん、かたさんのお二人から。

masaさんは、高校の音楽の先生であり、作曲の若い友人です。山形の舞台も観てくださっていて、コメントでは「山形公演の時、もっとこうあってほしいと思っていたことが、仙台では予想以上に起きていた感じ」と書いてくださっています。今回、私の知る限り、仙台から山形公演に来てくださった方々は、みなさん仙台公演にも来てくださいました。ありがたいことです。

仙台公演の大成功、本当におめでとうございます!
他の何よりもこの合唱劇は天国の宮澤賢治さん本人に届いていると思います。
書き出すと長くなりそうなので我慢して3つだけ書きます。
山形では気づきませんでしたが、あれもしかして「おしどりミルクケーキ」ですか?実は密かに大好物なのです。
少年役の男の子・・・後半の「ケーンタウルスつゆーをふらせ」の出だしのソロ、何であんなにぴったりのピッチで入れるの!大感動でした。
未就学児お断りの注意書きがないのをいいことにウチの息子とそのガールフレンド(いずれも幼稚園年長6歳)を連れていきました。途中で飽きるのは目に見えていましたけれど、所々で何度かステージに引き付けられている部分があり、反応が面白かったです。それなりに疲れたらしく帰ってからは無関心を装っていましたが、お風呂につかりながら「ケーンタウルスつゆーをふらせ」と突然歌いだしてママが感動していました。
(masaさん)

「おしどりミルクケーキ」を見破るとはさすがですね(そうなのか?)。私も知らなかったのだけれど、舞台を観ながら、もしかしたらそうかな?と思っていました。だって、パキって折れるんだもの(笑)。ケンタウル祭の歌は、耳に残るようですね。それにしても、お風呂につかりながら歌いだすご子息はさすがです。(きっきぃ)

学生さんたちいっぱい来ていたんですね。それに東京からも。たぶん誘われた人以外にもチラシを見て関心を持ち足を運んだ人もいたことでしょう。山形公演の時、もっとこうあってほしいと思っていたことが、仙台では予想以上に起きていた感じがしました。
欲を言えば高校生以下の年齢層の人たちにももっと聴かせたかったです。意外と子供が少なかったような。
ところで、意外と「銀河鉄道の夜」を読んだことのない人は多いようです。私の周りの人たちもなんとなくイメージだけは知ってるんだけど・・・という人がほとんどでした。私もあの後、一つひとつの言葉をもう1回かみしめてみようと、読み直しました。
それにしても「じゃがいも」+「きっきい先生」の組み合わせほどこの作品をつくり上げるのに適した人たちはいませんでしたね!
先生の作品で宮澤賢治を扱ったものはもうかなりの数になるかと思います。結構昔から先生のプロフィールには「好きな作家:宮澤賢治」的なものがあったように思いますが、ここまで先生をひきつけたきっかけは何だったのでしょうか?
この質問は意外とみんな聞きたい思いますので、そのうち教えてください。(masaさん)

これもmasaさんのコメント。高校生以下の人たちが少ないように見えたのは、リハーサルを公開したために、子じゃがちゃんたちの学校の友だちとかがそちらに回ってくださったためということもあるのかも知れません。宮澤賢治を扱った作品は、かなりあります。そのことについてのご質問の答えは長くなりそうなので、いずれゆっくり考えて書きましょう。

今回東京からも、たくさんの方々が来てくださいましたが、音楽評論家のかたさんも、そのお一人でした。

とても素晴らしい作品であり公演だと思いました。向学心も芝居心も、もちろん音楽ごころも旺盛なひとたちが、一個の汲めども尽きぬ魅力をもったテキストを、きっきいさんの、決して押しつけがましくはないのだけれどしっかり示唆的な音楽の助けを借りつつ、じっくり読み解いてゆく場に、立ち会わさせていただけたとでもいいますか、とにかくとっても自然であり刺激的でもある不思議な時空間を体験することができました。
けっこう長かったはずなのですが、もっとやってくれというくらい、なんとも楽に時間が流れていましたね。実はあの前日のほぼ同時間帯、上野の文化会館でキーロフ歌劇場の「ホヴァンシチーナ」を観ていたのですが、そこで味わった、プロがこれみよがしに構成し演出し尽くし、どうだ参ったかとやる、力業だけれど、どうにもくたびれもする時空間の、あらゆる意味で対極の世界でありました。
きっきいさんとじゃがいものコラボの、今後のますますの稔りを僭越ながら期待いたしております。(かたさん)

当代きっての聴き手からいただいたコメント、わざわざ来てくださったこととともに嬉しかったです。本当に、どうだ参ったか的世界と私たちのやりたいと思っていることは真逆ですね。どうだ参ったかの方が有名になれるのかも知れませんが、そういう芸風ではないのだから仕方ありませんね(笑)。とても面白いコメント、ありがとうございました。

これら、masaさん、かたさんからの文章はコメントとしていただいたものですが、裏側に(?)埋もれてしまうのは惜しいまとまったご意見なので、お二人のお許しを得て、記事として書かせていただきました。

2008年2月 5日 (火)

火曜日のお昼ごはん

昼過ぎに仙台に着くように移動。お昼ごはんは、東京駅に最近出来たエキナカのお店で調達。

Photo 新宿アカシアのロールキャベツシチュー弁当!

注文すると、温かいのをよそってくれる。もっとも車内に持ち込んで食べる頃には冷めてしまうけれど。

学生時代にはよくお世話になったお店。安くてボリュームもあって美味しいから。こんなところで再会するとはねぇ。

なんか懐かしくて美味しかった。

ちなみに、東京駅のエキナカは、銀の鈴と呼ばれていたあたりが新装されたもの。いろいろなお弁当を売っていて楽しい。少し前には、沖縄惣菜屋さんのゴーヤチャンプルー弁当を買った。美味しかったけれど、ちょっと量が少ないかな。

2008年2月 3日 (日)

三次空間からの感想文集(1)

合唱劇「銀河鉄道の夜」仙台公演を観に来てくださった方々が、某日記サイトに感想を書き込んでくださっていました。そこは会員制なので誰でも読めるというわけではありません。でも、せっかく書いてくださっているのだから、このブログを読んでくれているじゃがいものメンバーにも読んでもらいたいなと思い、ご本人の了解を得て、紹介させていただくことにしました。まず、ここにご紹介するのは、いずれも私の勤める大学の学生さんと卒業生さんたちです。

「今日は合唱劇「銀河鉄道の夜」を聴きに行きました。
実は・・・恥ずかしながら・・・・ 読んだことなかったのです(泣
今日演奏会に行って、ちゃんと読もうと思いました。
でも幻想的な雰囲気が曲からも、照明からも、合唱からも、演技からも 伝わってきて、とってもよかったです。 合唱ってよいなぁぁ。

子どもがいい味出してました。
最初は団員であるおとーさんおかーさんにくっついてきてたのに いつの間にか舞台に上がってたと聞きましたが、 子どもたちの存在がすごーく大きかったと思いました。

学校で会うと共に「にゃーー」とか言い合ってるきっきぃせんせが 舞台に立ってるっていうのが、こんにゃく座の時もそうでしたが不思議な感じでした。
自分の作った曲がああやってお披露目されて、たくさんの人に 聴いてもらえるって、すごい幸せなんだろうなって思いました。 こんなワタシが言うことがおこがましいんですけど(汗 」(帽子狂さん)

にゃーー。原作を読んだことがなかった、読もうとしたけど挫折したことがある…っていう人が多かったのは意外でした。描写が詳細だから、確かにスラスラ読めるという感じではありませんね。だから、合唱劇を見て、わかりやすかったと言ってくださる方も多かったです。でも、それは舞台化したときに抜け落ちた部分も多いということだから、大筋を掴んでからきちんと読んでもらえると良いと思います。(きっきぃ)

「本日は、きっきぃ先生作曲の、銀河鉄道の夜を見に行ってきました。
青文のシアターホール初めて入った。
銀河鉄道の夜はとても好きな話で、ポスター見たときから、行こう行こうと思っていたのですが、行けて本当によかったです。
子ども二人と家庭教師が出てくる辺りから、物語が加速していく気がしますね。
そして最後はやっぱり泣きそうになる。 仙台で上演があって、本当によかったです!
また本読み返そうかな。読み直したら、きっと私も旋律が浮かんでくると思いますよ
ケンタウルス祭りの歌とか。耳に残ってます。 」(ふうさん)

こちらは、前から「銀河鉄道の夜」が大好きだったというふうさんの感想。そう、遭難した子どもたちと家庭教師の登場から、物語が変わりますね。そのあとかささぎや蠍の火やコロラドの高原や、いろいろ出てくるのだけれども、物語が絶対的孤独に向かって走り出すきっかけにもなっているように思います。ちなみに、インディアン座という星座も実際にあるのだそうですね。(きっきぃ)

「きょうは「合唱団じゃがいも」の「銀河鉄道の夜」を見に行きました。我らがきっきぃせんせが作曲されたのです。
面白かったなー。銀河鉄道は実はちゃんと読んだ事なくて、大体こんな話だよなぐらいしか知らなかったんですけど、いやいや良かった。泣けた。
タイタニックに乗ってたらしき3人(あの小さい男の子かわいーな!家庭教師の青年は宮沢賢治その人のように見えた。帽子の具合かな。)が出てきた時点で、わたしはもう「カムパネルラー!」と叫んでいた(心の中で)。あぁもぉカムパネルラ!お前もか!
ジョバンニがカムパネルラの事が大好きすぎるとこが可愛くて可哀想ですね。カムパネルラのお父さんもいいね。
きっきぃせんせの曲も全篇通して宮沢賢治の世界観に凄く似合ってる感じで素敵でしたねー。あぁせんせの曲の感想言うのは恐れ多いや。

本当に面白かったです。子じゃがどころか孫じゃがちゃんなんですね!凄いなぁ。名優でしたね!3世代で同じ舞台に乗れるなんて素敵ですね。 そういえば、衣装もみんな普段着みたいなのに、小物やコーディネートによって「それっぽい」衣装になっていたのも印象的でした。タイタニックに乗ってたらしい3人もそれまでは合唱の一員だったのに、帽子だけでほんとに「それらしく」なってましたね~。 他の作品も見てみたいな。」(あんずさん)

「ジョバンニがカムパネルラの事が大好きすぎるとこが可愛くて可哀想」・・・あんずさんらしい感想だなぁ。確かに、ジョバンニとカムパネルラの関係って、よくわからない部分もあるのです。ジョバンニはカムパネルラが大好きなのだけれど・・・。可愛くて可哀想だから、ひとり残される結末が切ないのだろうねぇ。そう、孫じゃがちゃんの名優ぶりには、みんな舌を巻きました。だって、台詞をトチることなど決してないんだもの。(きっきぃ)

「きっきぃ先生の仙台初演を聴きに行った。 「銀河鉄道の夜」 。小学生の頃、「銀河鉄道」を初めて読んだときはよくわからなかったのだ。比喩や隠喩が全くわからなかったので。 それに気付いたのはアニメの「銀河鉄道の夜」を観たときだった。 (ますむらひろしがキャラクターデザインをしている映画。登場人物が猫。) 今日は、銀河鉄道をもう一度大事に読み返した気分になった。 と思っていたのはカムパネルラがいなくなるまでのこと。 それまでストーリーに沿って淡々と(勿論とっても綺麗だったけれど)進んでいた音楽が、劇中からカムパネルラがいなくなってから、とても感情的になったと感じた。 「聴いている側」からいつの間にか物語の中に入り込んだ瞬間だった。 最初の場面の「あまの川」と最後の「あまの川」では全然印象が違った。なんだかしばらく頭の中で音楽鳴ってた~。本当に聴きに行って良かった。 先生、素敵な時間をありがとうございました。 」(みかんさん)

感情的というか感傷的にはならないようにと思ったのだけれど、歌い手も壊れちゃうんだよね、あのあたりになると。練習でさえ涙で歌声が震えてしまうことがしばしばでした。そんなふうになるとは、実際に音にするまでは想像もしなかったのだけれど。それから、二つの「あまの川」。初めの「あまの川」は、地上の子どもたちが空の天の川を見上げながら歌っている、終わりのは、天上にいる子どもたちが地上を見下ろしながら歌っている・・・そういうイメージを持っています・・・と、メンバーには話しました。(きっきぃ)

「じゃがいも素敵でした!!!特別発声などをしてないとは思えないほどキレイな歌声ですよね何よりも皆さんが楽しそうで生き生きしてて、パワーが客席まで伝わるようでしたきっきぃ先生の曲もステキでしたしあんなに膨大な数を作曲するなんて、本当尊敬です。次は山形公演も行こうと思ってますが、ぜひぜひまた仙台公演お願いします!」(ゆっこさん)

じゃがの人たちが揃って発声練習をしているのを見たことがないのは、たまたまそういう機会がなかっただけかしら。でも、軍隊式練習みたいなことを一切しないのが、じゃがいもの良さですね。いつもわいわい言いながら始まるし、何となくずっとわいわいしてるのだけれど、それがいつの間にか楽しくまとまってパワーのある歌声になる。仙台公演、またぜひしてほしいですね。でも、次はツアーを組んで山形まで聴きに行きましょう!(きっきぃ)

「リハにそれだけの人数がくるなんてすごいですね。公演、本当に楽しかったです。じゃがいものみなさんの歌声がほんとにすごくてきれいで、ずーっと鳥肌たちっぱなしでしたよ(笑) 合唱またやりたくなりました~」(ぁぃさん)

「素敵を通り越し羨ましいを通り越し、ズルイぞ!!!と思わせられる合唱団なのでした。」(かもりーなさん)

いかがですか、こういう合唱はお初めてでしょ。からすでもかささぎでもないぁぃちゃんに鳥肌を立たせ、かもりーなさんにズルイぞ!と言わせたあなたたちは、いやぁ大したものですねぇ。(きっきぃ)

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