合唱劇「銀河鉄道の夜」仙台公演を観に来てくださった方々が、某日記サイトに感想を書き込んでくださっていました。そこは会員制なので誰でも読めるというわけではありません。でも、せっかく書いてくださっているのだから、このブログを読んでくれているじゃがいものメンバーにも読んでもらいたいなと思い、ご本人の了解を得て、紹介させていただくことにしました。まず、ここにご紹介するのは、いずれも私の勤める大学の学生さんと卒業生さんたちです。
「今日は合唱劇「銀河鉄道の夜」を聴きに行きました。
実は・・・恥ずかしながら・・・・ 読んだことなかったのです(泣
今日演奏会に行って、ちゃんと読もうと思いました。
でも幻想的な雰囲気が曲からも、照明からも、合唱からも、演技からも 伝わってきて、とってもよかったです。 合唱ってよいなぁぁ。
子どもがいい味出してました。
最初は団員であるおとーさんおかーさんにくっついてきてたのに いつの間にか舞台に上がってたと聞きましたが、 子どもたちの存在がすごーく大きかったと思いました。
学校で会うと共に「にゃーー」とか言い合ってるきっきぃせんせが 舞台に立ってるっていうのが、こんにゃく座の時もそうでしたが不思議な感じでした。
自分の作った曲がああやってお披露目されて、たくさんの人に 聴いてもらえるって、すごい幸せなんだろうなって思いました。 こんなワタシが言うことがおこがましいんですけど(汗 」(帽子狂さん)
にゃーー。原作を読んだことがなかった、読もうとしたけど挫折したことがある…っていう人が多かったのは意外でした。描写が詳細だから、確かにスラスラ読めるという感じではありませんね。だから、合唱劇を見て、わかりやすかったと言ってくださる方も多かったです。でも、それは舞台化したときに抜け落ちた部分も多いということだから、大筋を掴んでからきちんと読んでもらえると良いと思います。(きっきぃ)
「本日は、きっきぃ先生作曲の、銀河鉄道の夜を見に行ってきました。
青文のシアターホール初めて入った。
銀河鉄道の夜はとても好きな話で、ポスター見たときから、行こう行こうと思っていたのですが、行けて本当によかったです。
子ども二人と家庭教師が出てくる辺りから、物語が加速していく気がしますね。
そして最後はやっぱり泣きそうになる。 仙台で上演があって、本当によかったです!
また本読み返そうかな。読み直したら、きっと私も旋律が浮かんでくると思いますよ
ケンタウルス祭りの歌とか。耳に残ってます。 」(ふうさん)
こちらは、前から「銀河鉄道の夜」が大好きだったというふうさんの感想。そう、遭難した子どもたちと家庭教師の登場から、物語が変わりますね。そのあとかささぎや蠍の火やコロラドの高原や、いろいろ出てくるのだけれども、物語が絶対的孤独に向かって走り出すきっかけにもなっているように思います。ちなみに、インディアン座という星座も実際にあるのだそうですね。(きっきぃ)
「きょうは「合唱団じゃがいも」の「銀河鉄道の夜」を見に行きました。我らがきっきぃせんせが作曲されたのです。
面白かったなー。銀河鉄道は実はちゃんと読んだ事なくて、大体こんな話だよなぐらいしか知らなかったんですけど、いやいや良かった。泣けた。
タイタニックに乗ってたらしき3人(あの小さい男の子かわいーな!家庭教師の青年は宮沢賢治その人のように見えた。帽子の具合かな。)が出てきた時点で、わたしはもう「カムパネルラー!」と叫んでいた(心の中で)。あぁもぉカムパネルラ!お前もか!
ジョバンニがカムパネルラの事が大好きすぎるとこが可愛くて可哀想ですね。カムパネルラのお父さんもいいね。
きっきぃせんせの曲も全篇通して宮沢賢治の世界観に凄く似合ってる感じで素敵でしたねー。あぁせんせの曲の感想言うのは恐れ多いや。
本当に面白かったです。子じゃがどころか孫じゃがちゃんなんですね!凄いなぁ。名優でしたね!3世代で同じ舞台に乗れるなんて素敵ですね。 そういえば、衣装もみんな普段着みたいなのに、小物やコーディネートによって「それっぽい」衣装になっていたのも印象的でした。タイタニックに乗ってたらしい3人もそれまでは合唱の一員だったのに、帽子だけでほんとに「それらしく」なってましたね~。 他の作品も見てみたいな。」(あんずさん)
「ジョバンニがカムパネルラの事が大好きすぎるとこが可愛くて可哀想」・・・あんずさんらしい感想だなぁ。確かに、ジョバンニとカムパネルラの関係って、よくわからない部分もあるのです。ジョバンニはカムパネルラが大好きなのだけれど・・・。可愛くて可哀想だから、ひとり残される結末が切ないのだろうねぇ。そう、孫じゃがちゃんの名優ぶりには、みんな舌を巻きました。だって、台詞をトチることなど決してないんだもの。(きっきぃ)
「きっきぃ先生の仙台初演を聴きに行った。 「銀河鉄道の夜」 。小学生の頃、「銀河鉄道」を初めて読んだときはよくわからなかったのだ。比喩や隠喩が全くわからなかったので。 それに気付いたのはアニメの「銀河鉄道の夜」を観たときだった。 (ますむらひろしがキャラクターデザインをしている映画。登場人物が猫。) 今日は、銀河鉄道をもう一度大事に読み返した気分になった。 と思っていたのはカムパネルラがいなくなるまでのこと。 それまでストーリーに沿って淡々と(勿論とっても綺麗だったけれど)進んでいた音楽が、劇中からカムパネルラがいなくなってから、とても感情的になったと感じた。 「聴いている側」からいつの間にか物語の中に入り込んだ瞬間だった。 最初の場面の「あまの川」と最後の「あまの川」では全然印象が違った。なんだかしばらく頭の中で音楽鳴ってた~。本当に聴きに行って良かった。 先生、素敵な時間をありがとうございました。 」(みかんさん)
感情的というか感傷的にはならないようにと思ったのだけれど、歌い手も壊れちゃうんだよね、あのあたりになると。練習でさえ涙で歌声が震えてしまうことがしばしばでした。そんなふうになるとは、実際に音にするまでは想像もしなかったのだけれど。それから、二つの「あまの川」。初めの「あまの川」は、地上の子どもたちが空の天の川を見上げながら歌っている、終わりのは、天上にいる子どもたちが地上を見下ろしながら歌っている・・・そういうイメージを持っています・・・と、メンバーには話しました。(きっきぃ)
「じゃがいも素敵でした!!!特別発声などをしてないとは思えないほどキレイな歌声ですよね何よりも皆さんが楽しそうで生き生きしてて、パワーが客席まで伝わるようでしたきっきぃ先生の曲もステキでしたしあんなに膨大な数を作曲するなんて、本当尊敬です。次は山形公演も行こうと思ってますが、ぜひぜひまた仙台公演お願いします!」(ゆっこさん)
じゃがの人たちが揃って発声練習をしているのを見たことがないのは、たまたまそういう機会がなかっただけかしら。でも、軍隊式練習みたいなことを一切しないのが、じゃがいもの良さですね。いつもわいわい言いながら始まるし、何となくずっとわいわいしてるのだけれど、それがいつの間にか楽しくまとまってパワーのある歌声になる。仙台公演、またぜひしてほしいですね。でも、次はツアーを組んで山形まで聴きに行きましょう!(きっきぃ)
「リハにそれだけの人数がくるなんてすごいですね。公演、本当に楽しかったです。じゃがいものみなさんの歌声がほんとにすごくてきれいで、ずーっと鳥肌たちっぱなしでしたよ(笑) 合唱またやりたくなりました~」(ぁぃさん)
「素敵を通り越し羨ましいを通り越し、ズルイぞ!!!と思わせられる合唱団なのでした。」(かもりーなさん)
いかがですか、こういう合唱はお初めてでしょ。からすでもかささぎでもないぁぃちゃんに鳥肌を立たせ、かもりーなさんにズルイぞ!と言わせたあなたたちは、いやぁ大したものですねぇ。(きっきぃ)
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