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2008年8月 3日 (日)

7月のいろいろなこと(1)

7月は、すっかり更新が滞ってしまったので、書き落としていることをいくつかメモしておきたいと思う。

7月10日(木) ルツェルン交響楽団演奏会を聴く。東京エレクトロンホール宮城。東京エレクトロンホール宮城とは、どこにあるのかわかりにくいが、宮城県民会館のこと。ネーミングライツで、最近はこの名称になっている。

プログラムは、ウェーバー「魔弾の射手」序曲、グリークのピアノ協奏曲、ブラームスの交響曲第1番。指揮=オラリー・エルツ、ピアノ=ニコライ・トカレフ。

ウェーバーを聴きながら、すでに嫌な予感がしたのだが、この指揮者の表情過多ぶりには、最後までついていけなかった。小枝ばかりを見せることに腐心していて、森が見えない。トカレフが、音色のすばらしい変化と音の切れで表現しようとしているのに、見当違いにロマンチックなニュアンスばかり付けてダラダラする。そんなわけだから、グリークの謎は未だに解けない。トカレフのソロだから、今回は解けるかと期待していたのだけれどな。

ブラームスに至っては、落ち着かないことこの上なし。重厚で「ドイツ的」な演奏ばかりが良いとは思わないけれど、これはあんまりではないか。どっしりと構築された音楽に向き合った充実感も高揚感もなく、ただただ慌しいだけで終わってしまった。アンコール、シベリウス「悲しきワルツ」とブラームス「ハンガリー舞曲第6番」の、意味のない小賢しいニュアンス付けには、腹が立った。オケは、良くも悪くもヨーロッパの地方都市の音がする。日本のオケの音との違いは面白いが、もっと違う指揮者で聴いてみたい。

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