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2011年3月24日 (木)

2011.3.11 仙台(8)

3/18() 晴れ 風は冷たいが日差しは暖かい

「支援物資や燃料が到着した」、「甚大な被害を受けた町へのバス運行が始まる」、そういったニュースを聞くととても安心する。仙台の街には物資を輸送する自衛隊の 車両が行き交い、スーパーでは相変わらずの長蛇の列だけど、店舗の中での販売が始まった。少しずつ動き始めていることを実感する。店舗を無料休憩所として開放していたり、おにぎりやお弁当を販売したり、限定メニューながら、定食が食べられるような店も増えてきた。ただ、これは大都市仙台の地盤の良い地域にいるから感じられること。ライフラインが確保されていない地域はまだまだ多い。けれども、少しずつ良くなっている。


八幡町の生協に行ってみる。10時半過ぎから1時間半並ぶ。

今日から店内販売、115点まで。しかし、昨日までは店頭販売で、110点までだったのだから格段の前進だ。店員さんは声を嗄らして案内していたり、「長丁場になりますから…」とキャンディを配ったりと、がんばっているなぁ。店内にたくさんの果物が積んであるのを見て、当たり前の景色なのに感動。魚も少しある。牛肉はないけれど、豚肉、鶏肉やハムなどはある。乳製品、冷凍食品はない。

同僚のOBさんのために卵を買う。電話で他に何か必要なものは?と尋ねると、自分のものは必要ないが、学生のnyさんが、実家にいる生れたばかりの子犬のためのミルクが買えなくて困っているという。石巻のnyさんは、あの日は仙台にいて難を逃れた。しかし、実家はもう住める状態ではないという。生協で私自身の食べ物と、子犬のためのミルクを買い、東六番丁小学校で2人に渡す。nyさんは、ここでボランティアをしていて、明日、震災後初めて開通するバスで石巻に帰る由。避難所にはまだ食うや食わずの人々がたくさんいるというのに子犬のミルクとは何事か、不謹慎である…などと言う勿れ。被災者の心の支えとなっている小さな命を救うことを差し置いて、食うや食わずの人々を救う手立てを私は持っていないのだから。

OBさんをお宅まで送っていったら、自分で焼いたパンをくださった。美味。街で同僚OSさんをピックアップして大学へ。水を届け、パンをおすそわけ。夜は、自分で豚肉の味噌焼きを作る。お見舞いメールをくれていたHGさんに電話。


震災から一週間。1446分には、各地で黙祷があった。一週間経ったという実感はまったくない。え…もうそんなに?というのが実感だ。

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