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2011年10月24日 (月)

川崎と仙台(1)

大震災の衝撃から少しずつ日常が戻り始めた4月23日、中断していたJリーグが再開されました。川崎フロンターレの再開初戦は、延期されていたベガルタ仙台戦でした。

あいにくの雨、風も強く吹いていました。東北の交通はまだまだ正常ではありませんでしたが、たくさんのベガルタ・サポーターが等々力へやってきました。「被災地」仙台のチームがどんな戦いを見せるのか、川崎・仙台戦はこの日一番の注目を集めていたと思います。仙台の壱弐参横丁では、パブリックビューイングも行われました。(なぜ壱弐参横丁だったのかは謎です。)

電力節約のためにキックオフは14時に変更。前座試合が終わり、出場者たち(サッカー経験のある芸能人や川崎・仙台に縁のある選手たち)が「LOVE 日本 今こそ心ひとつに」と書かれたフラッグを持って場内を一周します。

Img_32211_4 列が川崎サポーターが陣取る、いわゆるGゾーンに近づいた時、突然川崎サポーターから、ベガルタのチャントである「ツイステッド」が湧き起こりました。そして「FORZA SENDAI がんばれ!仙台・宮城」と書かれたビッグフラッグが下りてきました。


 

反対側に陣取るベガルタ・サポーターたちは、一瞬不意を打たれたように見えましたが、すぐに「ツイステッド」を唱和。スタジアム全体に仙台応援の声が響き渡ります。

「ベガルタ仙台 GO!行くぞ仙台 俺たちとともにREADY GO!」

相手チームのチャントをこんなにも本気で歌うことは、普通はまずありません。
ビッグフラッグには、サポーターたちからの寄せ書きがびっしり書かれています。
歌いながら、私は涙がとまりませんでした。

http://www.youtube.com/watch?v=S5xwHidCLl0


Img_32252 引退を表明したばかりの仙台・千葉直樹選手を讃えるフラッグも用意されていました。受け取った千葉選手は川崎サポーター席に向かって深々と頭を下げます。

ビッグフラッグは、バックスタンドを通ってベガルタ・サポーターのゾーンに運ばれ、サポーター席に広がりました。そして、ベガルタ側から湧き起こる「川崎フロンターレ!」の力強いコール・・・。
この15分間にも満たない出来事は、強く心に刻まれることになりました。

この日、もうひとつ強く印象づけられたのは、スターティングメンバー発表時に流れたVTRです。ホームである川崎寄りの作りになっていますが、川島選手、岡山選手のメッセージは、応援チームのいかんに関わらず、胸に響くものだったでしょう。

http://www.youtube.com/watch?v=ZGkDAnvqGjY&feature=related

試合は、激戦の末1-2で仙台の勝ち。
フロンターレ・サポとしては、そこまでサービスとなくても・・・と思いましたけどね。

http://www.frontale.co.jp/goto_game/2011/j_league1/07.html

しかし、この時見せた仙台の粘り強さが、今シーズンずっと続いているように感じます。

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